当クラブの会員向けのコンテンツを集めたページです。スケジュールや会費などの費用のほか、上達に役立つ書籍等のご紹介をしています。
立ち方から形、組手の戦い方まで、写真をふんだんに使って網羅的に解説している本です。写真のモデルも小学生で、子どもに分かりやすい表現を用いています。細かい部分は全空連から出されている教範に及びませんが、入門編としてはオススメです。
全日本空手道連盟(全空連)の平安初段、二段、三段、四段、五段を写真、図解入りで詳しく説明している本とDVDです。それなりのお値段ですが、これ一つで5つの形が収録されていますから練習のしがいがあります。
他の本やyoutube等には似て非なる情報が数多くあり、どれを見たらよいかわからなくなると思います。
当クラブは、全日本空手道連盟(全空連)の形を採用していますので、下記の本またはDVDのどちらか一つをみながら学習した方が確実です。
茶帯(3級)受審には第一指定形の練習も必要になります。慈恩(ジオン)、観空大(カンクウダイ)が掲載されている本とDVDです。
第二指定形には松涛館流に2つの形が含まれます。第一指定形と併せて習得しておくべき第二指定形は、観空小(カンクウショウ)、燕飛(エンピ)の2つです。
基本形(5つ)
平安初段、二段、三段、四段、五段
第一指定形(2つ)
慈恩(ジオン)、観空大(カンクウダイ)
第二指定形(2つ)
観空小(カンクウショウ)、燕飛(エンピ)
得意形(1つ)
鉄騎初段(テッキショダン)
有段者や大会で上位入賞を目指す有級者は、基本形、指定形に加えて得意形の習得も目指しましょう。全日本空手道連盟(全空連)の松涛館流では21の得意形(指定形含む)を定義しています。